
「一般派遣や正社員と何が違うの?」
無期雇用派遣として働くべきかお悩みではありませんか。
無期雇用派遣とは、契約期間を定めずに派遣会社と雇用契約を結ぶ働き方です。
派遣先の就業期間が終了しても雇用が継続するため、安定した収入が得られます。
この記事では、無期雇用派遣の仕組みや特徴、他雇用形態との違いまでわかりやすく解説します。
>>無期雇用派遣とは?仕組みや特徴を徹底解説を見る
- ✓無期雇用派遣の仕組みや特徴
- ✓有期雇用派遣や正社員との主な違い
- ✓無期雇用派遣で働くメリット・デメリット
記事の目次
無期雇用派遣とは?仕組みや特徴を徹底解説
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無期雇用派遣とは、派遣会社と無期限で雇用契約を結ぶ働き方です。
正社員に近い安定感を得ながら働けるため、人気があります。
無期雇用派遣の仕組みや特徴として、事前に押さえておきたいポイントは以下の3つです。
派遣会社と雇用期限を定めない働き方
無期雇用派遣では、派遣先が見つからない間も派遣会社との雇用関係が継続します。
契約時に雇用期限を設ける有期雇用派遣とは異なり、無期雇用派遣は期限のない「常用雇用」であるためです。
有期雇用派遣の「いつ契約が切れるかわからない」という不安定さを解消し、中長期的なキャリア形成を支援する働き方です。
Haken to Sukima編集者
無期雇用派遣は常に雇用が継続することから、常用型派遣とも呼ばれます。
一方で有期雇用派遣は、お仕事がある間だけ雇用を結ぶため、登録型派遣や一般派遣などと呼ばれています。
待機期間中も雇用と給与が継続する
無期雇用派遣では、待機期間中(派遣先が決まっていない期間)であっても、雇用が継続し一定の給与や待遇が保障されます。
待機期間中の間は、主に下記のような対応が取られます。
- 派遣元の事業所内で就業
- 研修を実施
- 自宅待機を命じ休業手当を支払う
なお、派遣元の指示で休業となる場合には、平均賃金の6割以上を支払わなければいけないことが、労働基準法第26条で定められています。※2
そのため、基本的に派遣会社側は待機期間が発生しないよう、継続的にお仕事を紹介します。
※参照
1:常用型(期間の定めのない雇用)の派遣労働者(p1)|厚生労働省
2:労働基準法第26条で定められた休業手当の計算について(p1)|労働基準監督署
派遣会社の正社員とは働き方や勤務地が異なる
無期雇用派遣は、派遣会社内で事務や営業を行う内勤正社員とは異なり、派遣先で働くケースが一般的です。
そのため、就業ルールや業務内容などについては、派遣先の指示に沿って働きます。
つまり、働き方や勤務地は一般的な有期雇用派遣とほぼ同じであると考えましょう。
無期雇用派遣=派遣会社の正社員(内勤スタッフ)ではないため、間違えないように注意が必要です。
| 派遣会社の正社員 | 無期雇用派遣 | |
|---|---|---|
| 雇用主 | 派遣会社 | 派遣会社 |
| 勤務地 | 派遣会社 | 派遣先企業 |
| 業務指示 | 派遣会社 | 派遣先企業 |
| 業務内容 | 派遣会社内での営業・事務・コーディネーターなど | 派遣先企業での業務(事務・IT・製造など) |
無期雇用派遣と徹底比較|有期雇用派遣・正社員との違い
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無期雇用派遣・有期雇用派遣・正社員のどれを選ぶべきかは、安定性と柔軟性をどれくらい重視するかによって決まります。
雇用期間のルールや待遇、キャリアアップなどに細かな違いがあり、一長一短であるためです。
それぞれの働き方と無期雇用派遣の主な違いを、詳しく確認していきましょう。
無期雇用派遣と有期雇用派遣(登録型派遣)の違い
有期雇用派遣との大きな違いは、待機期間中の待遇と3年ルールの有無です。
有期雇用派遣では、待機期間中は給与が発生せず、派遣の3年ルールも適用されます。
一方、無期雇用派遣は待機期間中でも雇用契約が続き、給与や休業手当が発生します。
また、派遣の3年ルールも、無期雇用派遣では例外となり適用されません。
| 無期雇用派遣 | 有期雇用派遣 | |
|---|---|---|
| 雇用主 | 派遣会社 | 派遣会社 |
| 待機期間中の待遇 | 雇用が継続・給与や福利厚生あり | 雇用契約なし・給与や福利厚生なし |
| 職場制限 | なし | あり(同一職場は最長3年) |
| 安定性 | やや高い | 低い |
| 働き方の柔軟性 | やや高い | 高い |
Haken to Sukima編集者
派遣の3年ルールとは、派遣先の同部署で働ける期間は原則最大3年までと制限する、法律上のルールです。
無期雇用派遣では、3年ルールや契約期間に縛られることなく、1つの職場で長く働けます。
無期雇用派遣と正社員の違い
正社員との違いは、業務の指揮命令系統が外部にある点です。
正社員は就業先企業と直接契約を結び、その企業の昇進体系や福利厚生に従います。
しかし、無期雇用派遣は、あくまで派遣会社の社員として他社へ派遣されます。
そのため、派遣先でどれほど成果を上げても、派遣先企業内でのキャリアアップは限定的になるケースが多いです。
| 無期雇用派遣 | 正社員 | |
|---|---|---|
| 雇用主 | 派遣会社 | 就業先企業 |
| キャリア | 派遣会社内で昇給あり | 就業先企業で管理職や役員が目指せる |
| 安定性 | やや高い | 高い |
| 柔軟性 | やや高い | 低い |
Haken to Sukima編集者
無期雇用=正社員と考える方も多いですが、あくまでも雇用期間がない派遣スタッフとして働きます。
就業先企業で管理職を目指す、企業に腰を据えて長期的なキャリアを積みたいといった方は、初めから正社員を目指すことも検討しましょう。
無期雇用派遣で働くメリット
無期雇用派遣のメリットは、一般派遣の柔軟な働き方を活かしながら、雇用の安定と待遇の向上を得られる点です。
具体的なメリットを、大きく3つにわけて解説します。
1.雇用や収入が途切れる不安がなくなる
無期雇用派遣では、「次の派遣先が決まらなかったらどうしよう」「収入が途絶えたら困る」といった不安を軽減できます。
派遣会社と期間制限を定めず雇用契約を結び、待機期間中でも雇用と給与が継続されるためです。
例えば、派遣先の事業縮小により契約が終了しても、次の派遣先が見つかるまでの間は休業手当や基本給が支払われ、生活水準を維持できます。
2.同じ企業の職場で3年を超えても働ける
無期雇用派遣では、人間関係が良好な職場や慣れ親しんだ環境で、期間を気にせず長期的に働き続けられます。
無期雇用派遣で働く場合には、労働者派遣法の3年ルール対象外となるためです。
>>無期雇用派遣と有期雇用派遣(登録型派遣)の違いに戻る
5年、10年と同じ職場でキャリアを積めるため、業務に精通したスペシャリストとしての活躍が目指せます。
3.昇給やボーナスが適用される場合が多い
日々の努力が評価に反映され、長期的な収入アップが目指せる点も大きなメリットです。
無期雇用派遣では、昇給制度や賞与(ボーナス)が適用される派遣会社が多いためです。
実際に、大手派遣会社を調査した結果、多くの派遣会社で昇給・賞与に対応していました。
| 無期雇用派遣 | ミラエール | ファンタブル | キャリアシード |
|---|---|---|---|
| 運営会社 | 株式会社スタッフサービス | パーソルテンプスタッフ株式会社 | アデコ株式会社 |
| 昇給 | あり・年1回 | 記載なし | あり |
| 賞与 | あり | 年2回 | あり |
無期雇用派遣で働くデメリット
無期雇用派遣のデメリットは、派遣先選びの自由度や昇進・キャリアアップの幅にあります。
具体的なデメリットを下記に絞り、詳しく解説致します。
1.派遣会社により対象条件や選考がある
無期雇用派遣は誰でもなれるわけではなく、正社員採用と同等の厳しい選考プロセスを通過する必要があります。
派遣会社は、待機期間も給与を支払い続けるリスクがあり、できるだけ市場価値の高い派遣社員を選別したいと考えるためです。
具体的には、履歴書・職務経歴書による書類選考や複数回の面接などを通じて、スキルや定着性が厳しくチェックされます。
2.勤務地や仕事内容が一般の派遣社員より選びにくい
派遣会社から提示された案件は、原則として断ることが難しいと考えておきましょう。
派遣会社に常用雇用されており、会社側の業務命令(配属指示)に従う義務が生じるためです。
正当な理由がなく断り続ける場合、評価ダウンや懲戒の対象となる恐れがあります。
居住地や業務内容に強いこだわりがある場合は、配属に関する規定を事前に精査しておくと安心です。
3.正社員に比べ昇進・昇格の幅が限定的な場合がある
無期雇用派遣は、あくまで外部社員という立場になるため、派遣先企業での昇進やキャリアアップには限界があります。
部長や課長といったマネジメント職は、原則として派遣先企業で直接雇用されている正社員に限定されやすいためです。
将来的に、管理職や役員ポジションを目指す場合は、正社員や紹介予定派遣での就業を検討しましょう。
Haken to Sukima編集者
紹介予定派遣とは、最長6ヶ月派遣先で働いたあと、双方が合意すれば直接雇用へ切り替わる働き方です。
「本当は正社員を希望しているけどなかなか採用されない」という方は、無期雇用派遣よりも適している場合があります。
紹介予定派遣を含め、派遣社員の種類や特徴については、下記の記事で詳しくご紹介しています。
関連記事:派遣社員とは?仕組みや他の雇用形態との違い・デメリットまでわかりやすく解説
無期雇用派遣が向いている方の特徴
無期雇用派遣は、柔軟な働き方と雇用の安定を両立させたい方に、おすすめの雇用形態です。
これまでのメリットや注意点を踏まえ、具体的にどのような方に向いているかを解説していきます。
契約更新のある働き方に不安を感じている方
無期雇用派遣は、現在有期雇用派遣で働いており、契約更新に大きく不安を感じている方に向いています。
無期雇用派遣では契約に期限がなく、「給与がもらえないかも」「仕事がなくなるのでは」といったリスクを最小限に減らせるためです。
生活の基盤をしっかりと安定させ、余計なストレスを抱えずに目の前のお仕事に集中したい方にとって、大きな安心感に繋がります。
職場環境の変化にストレスを抱えている方
新しい職場や人間関係に馴染むまでのストレスを抑え、1つの場所で腰を据えて働きたい方にも適しています。
無期雇用派遣は、気に入った企業や部署で、5年・10年と継続しての勤務が可能なためです。
社内で人間関係を築き上げ、厚い信頼を得ながら、慣れ親しんだ環境でパフォーマンスを発揮し続けられます。
特に、数ヶ月ごとに職場環境が変わることにストレスを感じる方は、期間制限のない無期雇用派遣がおすすめです。
正社員ほどの責任は避けて高待遇を受けたい方
過度な責任やノルマは避けつつ、正社員に近い月給やボーナスを確保したい方にもおすすめです。
無期雇用派遣は、担当する業務範囲や責務が、直接雇用の正社員よりも限定的な場合が多いためです。
残業時間は正社員よりもコントロールしやすく、休日出勤や急な転勤を命じられるリスクも極めて低く抑えられます。
生活の質(QOL)を維持しながら、スキルに見合った報酬を得たい方にとって、有効な働き方の1つです。
無期雇用派遣が向いていない方の特徴
無期雇用派遣は、職種や勤務地を自由に選び、短期間で職場を変えたい方には不向きの場合があります。
安定性が高い一方で、有期雇用派遣よりも柔軟性が低い場合があるためです。
具体的に向いていない可能性がある方は、下記の通りです。
やりたいお仕事だけ自由に選びたい方
業務内容や勤務地、働くペースなどに強いこだわりがある方にとって、無期雇用派遣はミスマッチな可能性が高いです。
無期雇用派遣では、原則派遣会社の指示で派遣先が決定されるためです。
>>勤務地や仕事内容が一般の派遣社員より選びにくいをもう一度見る
「特定の業界のこの職種だけをやりたい」「今は週3日だけ働きたい」といった希望があっても、まったく別の案件を任される可能性があります。
そのため、仕事選びの自由度や柔軟性を最優先にする方は、一般的な有期雇用派遣(登録型派遣)の方が適しています。
いろいろな職場で経験を積み続けたい方
定期的に働く環境をリセットし、人間関係や業務のマンネリ化を防ぎたい方にも、不向きな可能性があります。
無期雇用派遣は、長期的な就業による安定を前提としており、一つの派遣先で長く働くことが一般的であるためです。
「数ヶ月ごとに職場を変えたい」「新しい環境で新鮮な気持ちで働きたい」といった、フットワークの軽い働き方は難しい点を理解しておきましょう。
派遣先でキャリアアップを目指したい方
派遣先企業で裁量権の大きいお仕事に挑戦したい、プロジェクトの中核を担いたい場合にも、無期雇用派遣はあまりおすすめできません。
派遣先企業から見ればあくまで外部人材であり、担当できる業務範囲が限定的であることが多いためです。
>>正社員に比べ昇進・昇格の幅が限定的な場合があるをもう一度見る
どんなに意欲や実力があっても、企業のコア業務や重要な意思決定には、深く関われない可能性が高いでしょう。
与えられた役割以上の成果を出しても、より難易度の高い業務へのチャレンジが叶わず、もどかしさを感じる可能性があります。
無期雇用派遣になる2つの方法
無期雇用派遣として働く方法は、新規採用枠への応募と有期雇用からの転換の2つです。
それぞれの方法について、詳しくご紹介します。
1.無期雇用派遣の選考に応募をする
選考に応募する場合は、下記の手順で行います。
- 派遣会社の無期雇用派遣専用ページを開く
- 募集要項で待遇や応募資格を確認する
- 氏名・生年月日・最終学歴・希望エリアなどを入力
- 書類選考・Web面接(+適性検査やスキルチェック)
- 内定・入社研修
- 配属先相談・職場見学
- 無期雇用派遣として就業開始
多くの大手派遣会社では、昇給制度や賞与など、細かい待遇が公式サイトで明記されています。
事前によく確認をしたうえで応募をしましょう。
また、利用する派遣会社によっては適性検査やスキルチェックも行うため、事前に準備をしておくと安心ですよ。
2.無期転換ルールを活用して有期雇用から切り替える
同一企業との間で、有期雇用契約が通算5年を超えた場合には、無期雇用の申し込みが可能(無期転換ルール)です。※1
無期転換ルールは、派遣社員の場合でも同様に適用されます。※2
条件を満たした派遣社員が「無期雇用への転換」を申し出た場合、派遣会社は原則拒否ができません。
しかし、選考を受けて採用される場合とは、給与形態や待遇が異なるケースがあるため、事前に確認が必要です。
※参照
1:無期転換ルールについて|厚生労働省
2:無期転換ルールハンドブック(p2)|厚生労働省
無期雇用派遣に関するよくある質問
無期雇用派遣は、有期雇用派遣とは異なるため、働き方やルールに関する質問が多く見られます。
この章では、無期雇用派遣で特に多い質問と回答を、1つずつ解説致します。
無期雇用派遣は途中で辞められますか?
無期雇用派遣であっても、本人の意思で自由に辞めることが可能です。
民法第627条第1項により、期間の定めのない雇用契約(無期雇用)においては、解約の申し入れから2週間が経過すれば雇用は終了すると定められています。※
ただし、多くの派遣会社では「退職の1ヶ月前までに申し出ること」といった、退職に関する就業規則を定めています。
円満退職や引継ぎの手間を考慮し、退職を決意した際はできるだけ早めに派遣会社の担当者へ相談をしましょう。
無期雇用派遣は時給のまま働くケースもありますか?
一部の派遣会社や職種では、時給制のまま無期雇用へ転換するケースも存在します。
また、無期転換ルールを利用して切り替わった場合、給与体系は時給制のままで、雇用期間だけが無期になるパターンも少なくありません。
月給制を希望の方は、事前に確認をしておくと安心ですよ。
次の更新で無期雇用になるので、給料も時給から月給制に変わって安定すると思っていたのですが、先日派遣元の会社から「時給が上がります」と連絡がありました。
※一部抜粋
(出典:Yahoo!知恵袋)
ついでに言えば、本当は3年で辞めて別派遣会社のちょっと時給の高いところに移動するつもりでしたが、
派遣会社にそう言ったら派遣先と相談してくれて時給が250円アップしたので、無期雇用でそのまま残りました。
※一部抜粋
(出典:Yahoo!知恵袋)
無期雇用派遣の面接ではどのようなことを聞かれますか?
無期雇用派遣の面接でよく聞かれる質問は、下記の通りです。
- なぜ無期雇用派遣を志望したのか
- どのような働き方をしたいと考えているか
- これまでの職務経歴やスキル
- 前職ではどのような業務を担当していたか
- 勤務条件や残業・休日出勤の有無
- 長期的に働く意欲はあるか
無期雇用派遣の面接は、一般的な有期雇用派遣の職場見学とは異なり、正社員に近い選考が行われます。
そのため、スキルだけでなく「長く安定して働けるか」「変化に対応できるか」という適性が重視されます。
無期雇用派遣で派遣先が変わると給料は下がりますか?
基本的には、派遣先が変わっても基本給が大幅に下がることはありません。
有期雇用派遣の場合は派遣先ごとに時給が再設定されますが、無期雇用派遣は派遣会社の社員としての給与体系が維持されます。
ただし、派遣先固有の地域手当や交代勤務手当などがなくなることで、総支給額が微減する可能性はあります。
無期雇用派遣として働きながら副業は可能ですか?
副業の可否は、雇用主である派遣会社の就業規則によります。
無期雇用派遣は、派遣会社の常用社員として扱われるため、情報漏洩や過重労働の防止といった観点から、通常の有期雇用派遣よりも副業ルールが厳しく設定されているケースもあります。
トラブルを防ぐためにも、副業を始める前には必ず自身の派遣会社の就業規則を確認するか、営業担当者に直接相談をしましょう。
無期雇用派遣は安定と柔軟性を両立したい方に適した選択肢
無期雇用派遣は、正社員のような雇用の安定性と、派遣ならではの柔軟性を含めた働き方です。
同じ職場で長く活躍でき、待機期間中も給与が保証される安心感は大きな魅力でしょう。
しかし、一般派遣よりは柔軟性が低く、正社員雇用よりはキャリアの幅が限定的なため、デメリット面の正しい理解が必要です。
メリット・デメリットを事前に理解し、あなたに合った働き方を選択してくださいね。
>>無期雇用派遣とは?仕組みや特徴を徹底解説をもう一度見る